おいしいごはんの炊き方

この記事は約2分で読めます。

最近冷めるとごはんが固いんだよね

お米を山盛りに計量しているんじゃない?

この記事では、おいしいごはんの炊き方について解説します。

アフィリエイト広告を利用しています

おいしいごはんを炊く3つのポイント

・お米の計量

・素早い洗米

・水加減はメモリぴったり

おいしいごはんを炊くには、計量が重要

お米:水=1:1で計量することが重要です。お米を1合測る場合、計量カップすりきりにする。自信がないときは、スケールを使用して150gあるか確認しましょう。

おいしいごはんを炊くには、洗米も重要

お米の特性として一番最初に含んだ水を吸収しやすいことを念頭に素早く洗米することが重要になります。

お米を主食とする日本では、玄米から白米に洗米する技術がとても高く、一昔前のように、ギュギュと洗米しなくてよくなりました。おいしいご飯を炊くには、ボウルなどの短時間に大量に水を使える道具が必要です。

おいしいご飯を研ぐために必要なもの

・お米

・水

・ボウル(お米を入れる釜より少し少ない水が入る大きさ)

・水切り用のザル

おいしいご飯の研ぎ方

①計量したお米を釜に入れます

②お米の入っている釜にボウル満杯に用意した水を入れて、指を開いた手で3回ほどぐるぐるしたら素早く捨てる

③新しい水をお米が少し浸るほど入れて、最初と同じように指を開いた手で20回ぐるぐるとかき混ぜる

④ボウル満杯のの水を入れて、すぐに捨てる

⑤③-④をもう一度繰り返す

⑥新しい水をお米が少し浸るほど入れて、指を開いた手で5回ぐるぐるとかき混ぜる

⑦ボウル満杯のの水を入れて、すぐに捨てる

⑧⑥-⑦をもう一度繰り返す

⑨ザルにお米を移動して水切りをする

おいしいごはんを炊くには水加減が重要

150gの水は、洗米の時に水を含んでいるので、炊飯器を利用する場合は、メモリぴったりになるよう、水平な場所でメモリを確認することがポイントです。

土鍋などの目盛りのないもので炊飯をする場合は、洗米後水切りをしっかりして同じ量の水を入れるようにしましょう。

まとめ

おいしいごはんを炊くには、1に米の計量、2に水加減、3に素早い洗米です。

おいしいごはんが炊けますように。

タイトルとURLをコピーしました